太陽光発電所のケーブル盗難にお困りですか?
CVケーブルの盗難が全国で多発しています。
警察も対応に限界がある今、必要なのは「即時対応と根本対策」です。
📞 ケーブル盗難のご相談は → 03-6672-1029
PVMAが現地確認から対策提案・施工までサポートします!
こんな症状が出たらご注意ください
- 売電が突然ゼロになった
- PCSがエラー表示を出している
- ケーブルが地面から切られている
- 雑草で見えづらい場所が狙われた
まず、なぜケーブル盗難が相次ぐのか?
これは簡単に言うと、銅が高騰しているからです。太陽光発電所で使われるCVケーブルなどは、多くが銅(Cu)でできていますが、この銅が国際市場で高値で取引されているんです。
- 2020年代初頭から中国・インドなど新興国のインフラ需要が急増
- ウクライナ情勢や物流の混乱、資源ナショナリズムの影響で価格上昇
- 2024年末には銅価格が10年ぶりに過去最高値に迫る勢い
こうした背景から、1kgあたり数百円から1000円を超える水準にまで銅が高騰し、「盗んで売れば「かね」になる」状態が続いています。
PVMAの盗難対応サービス
- 現地緊急確認(最短翌日対応)
- ケーブル被害状況の調査と報告書作成
- アルミケーブルへの交換工事
- 遠隔監視システムの導入支援
- 盗難補償付き保険のご案内
アルミケーブルへの交換工事
多数存在する業者の中でスピード、工事、価格を基準にお客様が決定していただきます。

なぜアルミケーブルが効果的なのか?
盗難抑止効果がある
アルミの価格は銅の約1/3程度。つまり、盗んでもリスクに見合うほどのリターンがない。
金属スクラップ業者も銅と違ってあまり歓迎しない(買取価格が低い)。
技術的進化で性能面が改善された
- かつては「導電率が悪くて使い物にならない」と言われたアルミケーブルですが、近年では導体構造や絶縁体の工夫により、特に低圧配線では実用に耐えるレベルになってきました。
コストダウンが図れる
- ケーブル自体の単価が安く、工事費を含めても20〜30%程度安価に施工できるケースもあります。
- でも切ってみないとわからないんじゃない?
- せっかくアルミケーブルにかえたのに、泥棒が見分けがつかないんじゃないかと心配ですよね。もちろんアルミケーブルだと告知する看板の設置は必要ですが、銅ケーブルが黒シースであることに対して、アルミケーブルは一般的に青シースが主流であり、一目で識別しやすく盗難されにくい傾向があります。そして手に持ってみるとわかるけど、軽い。
標準銅CVTケーブルに対し、同一サイズで50%以上の軽量化してます。同等電流容量となる1サイズアップでも30%以上の軽量化を実現しています。
泥棒はケーブルを持った瞬間に違和感を感じるはずです。ましては、昼間に下見するのが普通なので、青色(アルミ)ケーブルを引き取ってくれる買取屋がいないから避けてくれるはずです。

オーナーの声
群馬県 低圧発電所オーナー:
「夜中に盗難に遭い、売電がゼロに。PVMAに連絡したら翌日に調査、数日でアルミケーブルに交換してくれて助かった」分譲なので復旧が一番早かったです。工事費はあったけど早い復旧で助かりました。
まずはご相談を!
盗難被害を未然に防ぐためにも、まずはご相談ください。
状況に応じて最適な対応方法をご提案します。
📞 お電話はこちら → 03-6672-1029
「盗難のことで相談したい」とお気軽にお伝えください!
受付時間以外は、コンタクトページ又は直接 info@pvma.jp へ